2023/9/23時点所属選手

ポジション 背番号 選手名 生年月日 国籍 デインズ加入年 前所属 前所属リーグ 昨シーズンのリーグ戦成績(32試合) 直近の代表歴 紹介コメント
GK 31 イグナシオ・ナチョ・ミラス 1997年7月19日 スペイン 2022年 R.B. リネンセ スペイン3部 29試合出場 2021-22シーズンにスペイン3部でリーグベストGKに選ばれる活躍をし、デインズに移籍をしてきた。昨季は第7節でスタメン出場すると、ファインセーブを連発するなどシーズンを通して高いパフォーマンスを見せた。性格も明るく、チームに良い雰囲気をもたらす選手だ。アメリカなどでもプレー経験がある。
GK 28 ウィリアム・デュトワ 1988年9月18日 フランス 2020年 KVC オーステンデ ベルギー1部 出場なし 昨季は足の怪我で開幕には間に合わなかったものの、その経験を活かしてロッカールームでも周りを気遣い、チームに良い雰囲気を与えてくれるベテランGK。ベルギー1部、2部それぞれで100試合以上の出場経験を誇る。
GK 91 ドリース・アルファウイ 2004年11月23日 チュニジア 2023年 KMSKデインズ U21 アカデミー 出場なし チュニジア 2022年にデインズU-21に加入するとすぐに目覚ましい活躍を見せ、早くからトップチームの練習にも参加していた。また、2022年夏にはチュニジア代表としてU-20W杯にも出場し、大会No2ゴールキーパーに選出され、その結果チュニジアA代表にも選出された。
LB 4 ビクター・アルバレス 1993年3月14日 スペイン 2023年 パフォスFC キプロス1部 N/A スペインU19 バルセロナやエスパニョールのアカデミーで育ち、エスパニュールでプロデビュー。リーガ・エスパニョーラで通算76試合1得点7アシスト、U19まではスペイン代表のアンダー世代の常連と、トップレベルでも豊富な経験を持つ。その後はロシアやキプロスでプレーをし、2023-24シーズンよりデインズに加入した。
LB 16 クリストフ・ヤンセンス 1998年3月9日 ベルギー 2021年 KVC ウェステルロー ベルギー1部 19試合出場1アシスト ベルギー U19 ヘンクやクルブ・ブルッヘのアカデミーで育ち、ヘンクのトップチームへ昇格すると、ベルギー1部で経験を積んだ後2021年にデインズに加入。まだ若く急成長中の左サイドバックで、昨シーズンもシーズンを通して戦力として活躍した。双子の兄弟もベルギーやカナダでのプレー経験があるサッカー選手。
LB 17 ヤネス・ファンスターンキステ 1993年2月17日 ベルギー 2019年 ローダ JC オランダ1部 28試合出場1得点5アシスト ベルギー U20 クルブ・ブルッヘやアントワープなどの国内の強豪やオランダリーグでキャリアを積んできた、経験豊富なバランス型の左サイドバック。ロッカールームでもチームに良い影響を与えるメンバーの一人。昨年はシーズンを通してレギュラーとして安定した活躍を見せ、今季も期待されたが開幕前に大怪我を負ってしまった。
DM 3 テオ・キンテロ 1999年2月3日 スペイン / ベネズエラ 2022年 CE サバデル スペイン3部 22試合出場3得点 スペインでプロキャリアをスタートさせ、昨季からデインズに加わったセンターバック。ビルドアップに貢献できる他、第2節のヨング・ヘンク戦でCKから2得点を挙げたように、セットプレーも得意とする。今季からは守備的MFにも挑戦し、プレーの幅を広げる。
CB 5 ローラン・レモワン 1998年4月24日 ベルギー/ブラジル 2023年 ロンメルSK ベルギー2部 18試合出場1得点 ベルギーU19 ベルギーの名門クルブ・ブルージュのユースで育った後、KVメヘレン、ロンメルSKでプロキャリアを積んできた。昨シーズンはデインズと同じベルギー2部のロンメルでプレーし、怪我を除きほぼ全ての試合に出場した。今季加入したデインズでのプレシーズンマッチでも主力組でプレーしており、シーズンを通して守備の主軸としての活躍が期待される。
CB 13 デニス・プリチネンコ 1992年2月17日 ドイツ / ウクライナ 2021年 K ベールスホット VA ベルギー2部 26試合出場1得点1アシスト ウクライナ U17 インテンシティが高く、ベルギー2部でもこれまで複数回に渡りベストイレブンを獲得しているCB。スコットランドのハーツでキャリアをスタートすると、これまでにウクライナ、ブルガリア、ドイツ、ベルギーなどのクラブでプレーをした経験を持つ。昨季はシーズンを通してレギュラーとして安定したプレーを見せた。従兄弟や甥、父親も元サッカー選手のサッカー一家で育つ。
CB 23 ケネス・シューマンス 1991年5月25日 ベルギー 2022年 リールセ・ケンペンゾーネン ベルギー2部 19試合出場1得点 2021-22シーズンまでは同じベルギー2部のリールセ・ケンペンゾーネで主力として活躍し、ベルギー2部のベストDFに選ばれる。チームでも有数のベテランで、ロッカールームでも強い存在感を放つ。ベルギー国内でキャリアを積んできた195cmの大型CBで、今季も守備の要としての活躍を期待したい。
RB 77 ゴンサロ・アルメナラ 1997年5月15日 スペイン 2022年 アルヘシラス CF スペイン3部 6試合出場2アシスト インテンシティが高く非常に攻撃的な特長を持つ右サイドバックの選手で、ウイングでプレーすることもできる。今まではスペインの下部リーグで経験を積み、昨季からデインズに加入した。
DM 25 アンドレス・スペゲラエレ 2003年2月2日 ベルギー 2023年 KMSKデインズ U21 アカデミー 2試合出場 今季デインズのアカデミーからトップチームに昇格してきたMF。昨季も既にトップチームのリーグ戦2試合に出場した。機敏さとクレバーさを併せ持った若きMFで、これからますますの成長に期待が持てる選手だ。
CM 10 ガエタン・ヘンドリックス 1995年3月30日 ベルギー 2021年 シャルルロワ SC ベルギー1部 32試合出場4得点10アシスト ベルギー U19 ビルドアップの中心となる中盤の選手で、ピッチ上ではリーダーシップを遺憾無く発揮する。日本人選手も所属するシント=トロイデンやコルトレイクなどの国内1部リーグで主にキャリアを積んできた。昨季はシーズン中盤からキャプテンマークを巻き、全試合に出場。得点にも絡み、文字通り要として大活躍した。兄弟もベルギーやポルトガルでキャリアを持つサッカー選手。
DM/RB 52 ユル・シュリベルス 1997年3月11日 ベルギー 2022年 ワースラント・ベフェレン ベルギー2部 21試合出場2得点 ベルギーU21 主にボランチでプレーするバランスの良い選手で、素晴らしい足元の技術を持つ。ワースラント・ベフェレンでプロデビュー、5年間プレーした後昨季からデインゼに加入した。昨季はシーズンを通して試合に絡み、チーム状況に合わせてDMとRBの両方でプレーした。
AM 8 ギヨーム・デ・シュライバー 1996年11月4日 ベルギー 2023年 リールセ・ケンペンゾーネン ベルギー2部 31試合出場6ゴール10アシスト 昨季公式戦33試合出場6ゴール11アシストで、デインズMFヘンドリックスと並んでベルギー2部のアシスト王をとなった司令塔タイプのMF。最近まで日本代表FW上田綺世が所属したサークル・ブルッヘでプロキャリアをスタートすると、当時二部のKVCウェステルローへ移籍するなど、ベルギー2部を主戦場としてきた。デインズの複数選手と一緒にプレーした経験もあり、即戦力としての活躍が期待される。
CM/DM 6 スティーブ・デ・リダー 1987年2月25日 ベルギー 2022年 シント=トロイデン ベルギー1部 23試合出場 ベルギー U20 昨季シント=トロイデンからレンタルで加入となったデ・リダーは、ベルギーのヘンクでデビューした後、オランダ1部(ユトレヒト・デ・グラーフスハップ)やイングランド1部・2部(サウサンプトン・ボルトン)、ベルギー1部(ヘント・ロケレン・シント=トロイデン)などで通算459試合75得点55アシストを誇る経験豊富なベテラン選手。20-21シーズンにはシント=トロイデンでキャプテンも務めた。DMだけでなく、CMやAMなど中盤の真ん中で主にプレーできる選手。
AM 27 マルセリーノ・フェルディナン 2004年9月9日 インドネシア 2023年 ペルセバヤ・スラバヤ インドネシア1部 4試合出場1得点 インドネシア インドネシア国内で非常に期待されているスター選手で、18歳ながら代表14試合出場2得点の実績を誇る。ロングパスの精度が高く、チームにスピードとアグレッシブさを与えてくれる他、自身でのフィニッシュの精度も高い。2022-23シーズンにおいては、初の欧州挑戦で冬にチームに加わったにも関わらずコンスタントに試合に絡み、4/22の試合ではヨーロッパ初ゴールも獲得している、将来が楽しみな選手。
RW/RB 7 アレッシオ・スターレンス 1994年7月30日 ベルギー 2019年 FC クノック ベルギー3部 32試合出場7得点4アシスト ベルギーリーグでの経験が非常に豊富な選手。右ウイングや右サイドバック両方でプレーできるユーティリティ性を備え、昨季は主軸として全試合に出場した。以前もデインズに所属したことがあり、デインズ所属歴は今シーズンのメンバーの中でもトップクラスに長い。父親は大分トリニータにも所属した経験のある元サッカー選手。
LW 18 イェレル・ファン・ラントショート 1997年8月27日 ベルギー 2022年 ヘルモント・スポルト オランダ2部 32試合出場7得点2アシスト ベルギーU19 左サイドからの切り込みを得意とするストライカー。得点に直結するプレーを得意とする。主にベルギー・オランダで経験を積んできた選手で、昨季は主軸として全試合に出場した。闘志を出して戦い、前線からチームを鼓舞できる選手。
RW 34 アイマン・カシミ 2001年10月8日 ベルギー 2023年 モンタナ ブルガリア2部 5試合出場2得点 ベルギーU19 両サイドのウイングをこなすことができる攻撃的な左利きの選手。優れたテクニックとテンポの変化で相手の意表をつくことが得意。また、他の選手とのコンビネーションプレーにも長けており、チーム全体を俯瞰して見ることができる選手。強力なシュート力を併せ持つ。過去にはドイツ4部やブルガリア2部でのプレー経験を持つ。
LW 11 ニコラス・メルシエ 2003年1月30日 フランス 2023年 オセール フランス3部 32試合出場2得点4アシスト フランスU20 Coming Soon…
CF 80 エミリオ・ケラー 2002年3月20日 ドイツ 2023年 サークル・ブルッヘ ベルギー1部 11試合出場1得点 ドイツU20 Coming Soon…
CF 9 ディラン・デ・ベルデル 1992年4月3日 ベルギー 2020年 サークル・ブルッヘ ベルギー1部 29試合出場6得点1アシスト ベルギー U21 前線で裏への抜け出しもターゲットにもなれる万能FW。相手チームを混乱に陥れるアタッキングを得意とする。ベルギー国内一筋でキャリアを積んできた。昨季はCFの主軸として年間を通して活躍した。
CF 22 スレイマネ・アン 1997年12月5日 モーリタニア/フランス 2023年 エクセルシオール・ヴィルトン ベルギー2部 25試合出場9得点3アシスト モーリタニア フランスとモーリタニアの二重国籍を持つストライカー。フランスのアカデミーで育ち、プロデビューすると、ポルトガルで1シーズン過ごした後に2シーズンベルギー2部のヴィルトンでプレーし、2シーズンで45試合18得点の実績を誇る。
CF 92 レナート・メルテンス 1992年8月14日 ベルギー 2023年 クルブ・ネクスト ベルギー2部 27試合出場8得点2アシスト 2016-22年の6シーズンに渡りデインズに在籍し、通算90点を量産したエースストライカー。22-23シーズン開始前にClubNXTに移籍したが、冬の移籍ウインドーでデインズに復帰した。相手のディフェンスライン間をよく動き回り、オフザボールの動きでマークを外すことも、ターゲットマンとして前線の起点になることができる万能型FWで、ゴールを量産する。
CF 19 イルハン・ファンディ 2002年11月8日 シンガポール 2022年 アルビレックス新潟シンガポール シンガポール1部 出場なし シンガポール "シンガポールフットボールの未来"と称され、若干20歳ながら既に代表にも選出されている逸材。デインズの提携先でもあるアルビレックス新潟シンガポールで活躍してその名を知らしめた。ターゲットマンとしての能力を有する上、ゴールを決める能力が特に高く、ペナルティエリア内でも知的な動きを見せる。昨季は大けがによりシーズンを棒に振ってしまったが、今季早々の回復と活躍が期待される。
CF 14 スヴェン・ブラーケン 1993年6月12日 オランダ 2023年 VVVフェンロ オランダ2部 37試合出場16得点6アシスト 昨シーズンはオランダ2部でキャプテンとして公式戦37試合に出場し、16得点6アシストの記録を残した187cmの本格派ストライカー。これまでのキャリアではオランダ国内を中心に活躍してきた。今季のデインズでエースストライカーとして得点量産が期待される選手。
CF 20 ママドゥ・コネ 1991年12月25日 コートジボワール 2022年 KAS オイペン ベルギー1部 8試合出場2得点1アシスト コートジボワール U20 主にスペイン1部でキャリアを重ねてきた経験豊富なFWで、サッカーIQが高く戦術的な崩しや動き出しを得意とする選手。スペースを使う動きも非常に上手い。